Human

人と暮らしと都市、そして環境の最適調和。
私たちは、人々の生活に深くかかわる建築を通して
豊かで潤いのある生活文化の発展に貢献します。
 近年の急速な発展成長の時代の中で推し進められた、より機能的な空間づくり、という潮流。それは
都市の近代化における重要なテーマでした。しかし、その結果、都市は画一化され、人間的な温かみに
欠ける無機的な景観が数多く生み出されました。ところが今日では、時代や生活の価値観はますます
多様化し、人と環境に優しい、より個性的でいきいきとした「人間の空間」としての都市の再生が待望
されています。

 北海道建築総合研究所はそんな時代の要望にいち早く呼応して、昭和54年創業以来「都市や暮らしと
調和する空間づくり」という視点からの設計プランニングを進めてきました。人の想像力を豊かに
ふくらませる空間デザイニング、人と都市と自然を調和させる環境づくり…。このコンセプトを進化
させながら、つねにお客さまにご満足いただける建築の提供をめざして、建築の企画・設計・監理から
メンテナンスにいたるまで、トータルなプロジェクト体制で努力を重ねてきました。昭和60年には
「ヴィーブル裏参道」が、第2回札幌市都市景観賞を受賞。また平成5年には「地域福祉センター」が、
日本建築士連合会設計競技で入賞するなど、おかげさまで現在では、札幌はもとより広く道内外で、
都市環境の発展に対しての提言が認められ、高く評価されるまでに至っています。

 そしていま、北海道建築総合研究所は、高度化した生活様式と多様化したお客さまのニーズに応え、
同時に景観や環境を設計するという社会的役割をしっかり果たしてゆきたいと考え、一歩進んだ「人間の
空間」づくりを目標に新しい第一歩を踏み出しています。つねに新しい時代に向けて、これまでに積み
重ねてきた技術とノウハウを生かし、お客さまや関係業者・機関との力強いネットワークを力に、時代と
社会、そして人々とのコミュニケーションに貢献できる新しい価値観に基づいた環境づくりを積極的に
プロデュースしています。
私たち北海道総合建築研究所は様々な「H」を通して社会に貢献する件就く総合研究所です。